気象庁によりますと、北海道地方の向こう2週間の気温は、寒気の影響を受けにくいため平年並か高い日が多いでしょう(今後の雨と雪の予想は画像でご覧いただけます)。
東北地方、東・西日本の気温は、12日頃までは寒気の影響を受けやすいため平年並か低い日が多く、9日から10日頃はかなり低くなる所が多いでしょう。農作物の管理等に注意してください。
10日頃にかけて冬型の気圧配置が強まり、日本海側を中心に降雪量がかなり多くなる可能性があります。除雪などの対応に留意してください。
13日頃からは平年並の日が多いでしょう。
沖縄・奄美の向こう2週間の気温は、寒気の影響を受けやすいため低い日が多く、10日頃はかなり低くなるでしょう。農作物の管理等に注意してください。