岡山市の平林金属ソフトボール部がチームで献血を行いました。
岡山市北区の献血ルームももたろうを訪れたのは、平林金属男子・女子ソフトボール部の選手ら28人です。

チームでの献血は、年末年始の長期休みなどにより、献血する人が減るこの時期に毎年、社会貢献の一環として行っているものです
(男子ソフトボール部 小島聖矢選手)
「初めてだったので、実際やってみたら、そこまで痛みもなくて。これはもっと広まったらいいのかなという風に思いました」
(女子ソフトボール部 桑原瑠加選手)
「献血の大事さとか気づくと思うんで、今からでも献血に行ってほしいです」

岡山県赤十字血液センターによりますと、全ての型の血液が集まりにくい状況になっているということで協力を呼びかけています。