最大9連休となった正月休みが終わり6日が仕事始めという人も多いのではないでしょうか。今年はどんな年にしたいか、新年の抱負を街行くみなさんに聞きました。
6日午前8時すぎ、富山駅には正月休みを終えて足早に職場などへ向かう人たちの姿がありました。
50代会社員「きょうから仕事始めで。年末年始の疲れが若干たまっている感がありますけれども、気持を切り替えてやっていきたいなと思っています」

専門学校1年生「きょう始業式で…」
嘉藤奈緒子アナウンサー「学校きょうからなんですね!何の学校に行かれているんですか?」
専門学校1年生「美容専門学校に行っています。国家資格(の試験)が来年あるので、それに向けてがんばりたいと思います」

学生からは新たなステップへ向けての意気込みが多く聞かれました。

大学3年生「今度の春から研究室に配属されるので、勉強も就活もがんばって充実した1年にできればいいなと思います」

看護学校へ通うの学生は――
看護学校3年生「2月に国家試験があるので、そこをまず受かることが目標かなと思っています。誰かにとって支えになれるような看護師さんになりたいです」

大学4年生「今大学4年生で今年の4月から社会人になるんですけれど」

春からは大学で学んだデザインの知識を活かした仕事につくといいます。
大学4年生「見た人を笑顔にするというか、心を動かすことができるようなデザインができたらいいなと思っています」
嘉藤アナウンサー「何か目標はありますか?」
40代会社員「年齢が年齢なんで『健康』を今年テーマに、ウォーキングをちょっとがんばろうかなと思っています」

小学5年生「わたしは夢を叶えるためにたくさんのことにチャレンジしたいです」

5年生の女子児童の夢を聞くと――
小学5年生「タカラジェンヌです。これからは、バレエとか歌とかダンス、たくさんのジャンルを踊れるようになりたいです」