宮崎県延岡市にある旭化成の工場では、今年最初の出荷を祝う初荷式が行われました。
延岡市恒富地区にある旭化成の3つの工場が合同で行った初荷式には、工場の従業員ら、およそ100人が出席し、まず、旭化成ベンベルグ工場の片岡拓也工場長があいさつしました。
(旭化成ベンベルグ工場 片岡拓也工場長)
「来るべき100年また、その先もこの地で操業を続け、顧客に価値を提供できるよう環境変化への対応と共に、目の前の課題に1つ1つ取り組んでまいります」
そして、初荷を積んだトラックの運転手が安全な輸送を宣言したあと、全員で万歳三唱をして初出荷を祝いました。
今年の初荷の内容は、海外市場で堅調な販売を続けているベンベルグを始め、新型コロナやインフルエンザの診断薬の原料のナノアクトやウイルス除去フィルターなどで、国内やアメリカ方面などに出荷されます。
注目の記事
「それならお前を殺す」中3の息子(15)は少年4人から暴行を受け命を奪われた 角材で殴られ、コンクリートの塊を投げつけられ「頭がでこぼこにへこんでた」【少年集団暴行事件・第1話/全4回】

全国初「学長のおごり自販機」高知大学に設置 費用は学長の“自腹”で「あること」をすれば飲み物が無料に

残る唯一の系統《北海道犬》5匹の子犬誕生 年間繁殖数は約7000匹⇒100匹 飼育を続けて半世紀…血統を守ろうと奮闘する80歳男性

「手相が変わる」ってホント? 運勢をみるだけじゃない!手相が示す健康状態と生活のクセ「医学」と「占い」それぞれの解釈

【旧網走監獄】雑居房の床下から謎の文章13枚が見つかる 服役囚が隠した理由と文章の中身…半世紀以上の時を経て明らかに、記述から探るリアルミステリー

「来熊」「来鹿」あなたは読める?意外と知らない九州・沖縄各県の「来訪・帰省」略語事情









