三が日、県内各地の神社は多くの初詣客でにぎわっています。

元日、那覇市の護国神社には大勢の家族連れなどが訪れ、絵馬に願い事を書いたり引いたおみくじを互いに見せ合ったりと、活気にあふれていました。

▽参拝した女の子
「健康で良い1年が過ごせるように」

▽おみくじを見せ合うカップル
彼女「大吉でした」
彼氏「すえよし?末吉」
彼女「ははははは(笑)『恋愛、この人より他になし』だって」
彼氏「嬉しいですね」

▽家族で参拝した男性
「抱負は毎年一緒です。家内安全と健康で過ごせるように」

▽参拝した女性
「初夢(宝くじ)を買ったので、当たるようにと願いました」



護国神社では小正月の今月15日まで、お守り授与の時間などを延長して対応するということです。