岡山県内の各市町村に先駆けて、きのう(2日)新庄村で「二十歳のつどい」が
開かれました。

新庄村役場で行われた「二十歳のつどい」には6人が出席しました。
新庄村では、年末年始の帰省時期に合わせて毎年この時期に開催しています。
式では大阪の大学に通う安達雷斐(あだち・らい)さんが代表して挨拶しました。

安達雷斐さん「これから社会の一員として責任を自覚し、よりよい未来を築いていくことをここに誓います」

杉本萌恵さん「将来は立派な救急救命士になって、これからも一成人者として精進していきたいと思います」

「二十歳のつどい」はきのう(2日)は新見市でも行われたほか、きょう(3日)は久米南町で開かれています。