宮崎市のデパートでは、2日、初商いを迎え、大勢の買い物客で賑わいました。

2日、初商いとなった宮崎山形屋には、開店前から、およそ1200人の買い物客の行列が。

そして、開店と同時に、お目当ての福袋などを次々と買い求めていました。

宮崎山形屋では、あわせて1万個の福袋を用意したほか、アミュプラザみやざきとの合同福袋の抽選には、限定25個に対して、およそ500人の応募があったということです。

(買い物客)「毎年恒例の戦い」
「いろいろな物が買えるから山形屋は、だからもう楽しみに来てます」

宮崎山形屋では、2日だけででおよそ1万7000人の買い物客を見込んでいるということです。