年末年始を信州で過ごそうという人たちの入り込みは30日がピークと見られています。

JR長野駅のホームでも午前中から新幹線が到着するたびにスーツケースや大きなバッグを持った家族連れや若者などが降り立ちました。

改札口の周辺では出迎えた家族と久しぶりの再会を喜ぶ様子も見られました。

また、円安の影響か、長野駅には外国人旅行客も目立ちました。

JRによりますと、北陸新幹線は午前8時41分東京発のはくたか555号で自由席の乗車率が100パーセントを超えました。

長野県内への入り込みは30日がピークでUターンのピークは1月3日と見られています。