今年も残すところあとわずか。新年を前に、およそ22万人が訪れる郡山市の開成山大神宮では、初詣の準備が進められています。
「東北のお伊勢さま」と呼ばれる郡山市の開成山大神宮では29日、初詣に向けた準備が行われています。
開成山大神宮では毎年、正月に多くの参拝客が訪れるため、普段より大きい仮設の賽銭箱を設置しています。また、祈祷した縁起物の熊手や破魔矢など、およそ2万本を販売する準備も行っていました。
宮司・宮本孝さん「1年のいいスタートになりますように、願いを込めて参拝していただければと思います」
開成山大神宮では、正月三が日でおよそ22万人の参拝客を見込んでいます。














