2日以降、日本海で風がぶつかり雪雲発達か
年明けにかけて流れ込む寒気は、強弱があるものの、長く居座るでしょう。大雪や寒さなど影響が長引きます。
日本気象協会 tenki.jp によりますと、日本海側では1月5日(日)にかけても、断続的に雪が降るでしょう。特に1月2日(木)以降、日本海では風がぶつかることにより雪雲が発達し、北陸や東北など同じような場所で大雪が続くおそれがあります。交通機関の乱れなどで、Uターンラッシュに影響が出るかもしれません。最新の情報を確認してください。
晴れる太平洋側も、朝晩を中心に冷え込みが続きそうです。冷たい風が吹いて、気温よりも寒く感じられるでしょう。また、空気の乾燥が進むため、火の取り扱いには注意が必要です。
