年末年始を信州で過ごす人たちの入り込みが始まっています。

JR長野駅では、新幹線から大きな荷物を持った人や外国人などが次々と降り立ち、久々の再会を喜ぶ人の姿も見られました。

孫を迎えに来た男性は、「娘夫婦と孫が帰省したので迎えに来た。今年は結構ゆっくりできそうですね」と話していました。

北陸新幹線の下りは、午後に入り多くの列車で自由席の乗車率が100%を超え、帰省や観光客で混雑しました。

入り込みのピークはあさって30日の見込みです。