台風15号の影響で発生した静岡市清水区の大規模な断水について、「充水作業」が9月27日から始まり、一部の地域では水が出はじめています。ただ静岡市は、当面、最低限の生活用水の利用に留めるよう呼びかけています。
静岡市清水区の興津川の取水口に流木や土砂が流れ込み、断水が続いていますが、静岡市は27日から井戸水や工業用水を使って水道管に水を満たす「充水作業」を開始。作業が始まったエリアから、水が出始めます。
めどについては、区内を6つのブロックに分け、興津ブロックと巴川ブロックでは9月27日から、最も遅い富士見ヶ丘ブロックは9月30日からとなる見通しです。
最も早い巴川ブロックなどの一部地域では、27日朝から水が出はじめていますが、静岡市によりますと飲料としては利用できない上、水道水の使用が集中すると充水作業などに支障をきたす恐れがあります。
市は「使用可能のお知らせをするまでは、トイレなど最低限の利用にとどめてほしい」と呼びかけています。
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