三重県桑名市でカスタマーハラスメントをした人の名前を市が公表するという条例案が、25日、賛成多数で可決されました。
社会問題になっている、客による暴言や理不尽なクレーム「カスタマーハラスメント」。三重県四日市市では、12月13日、未払いの水道料金をめぐり職員と口論になった男(77)が、職員を突き飛ばし逮捕される事態に。
サービス業で働く2人に1人が被害に遭っているという調査結果もあります。

こうした中、大胆な対策を取ったのが三重県桑名市です。
カスハラを行った人の名前を公表するというカスハラ防止条例案を市議会で議論しています。

条例案では、カスハラを受けた市民が桑名市に相談すると、有識者らでつくる対策委員会がカスハラを行った人に聞き取りなどの調査を行います。
そのうえで、悪質なカスハラに該当すると判断されれば本人に警告を行い、それでも改善が見られない場合には、HPなどで名前を公表することを検討するというものです。














