旧統一教会と富山県の新田知事との関係について、26日の富山県議会予算特別委員会で、新田知事は野党から旧統一教会と関係断絶を明言しないのかと問われ、宗教団体を管轄する立場などを理由に知事としては「断ち切るという言葉は使えない」と答えました。
26日の県議会予算特別委員会では、立憲民主党の菅沢議員が新田知事と旧統一教会との関係について問いました。
立憲民主党 菅沢県議:
「県民の利益を守る立場にたって関係を持たない、断絶すると話せばいい。なぜ、繰り返しになるが宗教と政治の問題、政教分離の問題や知事の権限を持ち出しになるのか。そういった意味では知事はこの問題に関してその本質を理解なさっていると問われると思います」
これに対し、新田知事は。
新田知事:
「私としてはコンプライアンス上問題ある団体とはお付き合いしないと明言しているわけで、どうしてご理解いただけないか。反社会的という意味ならばそれはコンプライアンス上問題ある、それは全く同じ意味ですので、そういった団体とは付き合わないと明言しているわけで、それをご理解していただきたい。関係ないとおっしゃいますが、3900の宗教団体を管轄している強い権限ある立場なんです、私は。ですから、断ち切るとか、強い言葉で言えと皆さんおっしゃいますが、それは私の言葉では使えないと言っているわけです。その結果煮え切らないと言われようが、何でしたっけあとは芋じゃないんですからと。言葉使いの問題ですから、そこはご理解いただけたい」
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