2025年4月からはじまる大阪・関西万博のパビリオンで使う木材に、広島県福山市の児童・生徒がデザインを施しました。
パビリオン「いのちの遊び場クラゲ館」です。数学研究者の中島さち子さんが監修していて、こちらの木材にデザインすることになりました。木は全部で10本。市内の小中学校などが、1本ずつ受け持ちました。

中央中学校では、3年生の若林果凛さんが友だちと制作しました。描いたのは空と花です。
中央中学校3年・若林果凛さん
「空と花は世界中のどこにでもあって、空はどこからでも見れるから、そういうので世界とつながっているなと」

校長先生に見てもらいました。
中央中学校・西川紫校長
「うわーきれいに、すごーい」
万博の理念そのままのデザインに校長先生からもため息が漏れます。

神辺小学校では、児童会の5年生6人が担当しています。休憩時間を使って作業します。描いているのは地元の偉人で江戸後期の儒学者・菅茶山の詠んだ漢詩に着想を得たものばかりです。

児童
「ここの面が梅で、3面目のここがアサガオ」
ほかに雪の日や、ホタルなど多彩に描いています。
児童
「どうやったら神辺とか福山市のことを知ってもらえるかなっていうのを分かりやすく伝える」
作品は、市教委が回収して中島さん側へ送られるということです。














