青森県内の表情が「真冬」に変わるなか、9割を超える小中学校が24日から「冬休み」です。小学校の児童は、年末年始の約3週間の休みに期待を膨らませています。
青森市内の多くの小中学校では、2学期制を導入しているため、23日は冬休み前集会が行われました。
このうち佃小学校では、折舘尚子校長が長期休暇の心構えを伝えました。
このあと4年生のクラスでは児童が、規則正しい生活や交通ルールを守ることを確認した後、一人一人楽しみなことを発表しました。
児童は
「スキー教室に行くので、お父さんと一緒にモヤ(スキー場)に行って練習をして滑れるようになりたいです」
児童は
「お年玉がもらえるのが楽しみです」
Q.誰からもらう?
「おじいちゃんとかおじいちゃんの友達」
県内は、9割以上の小中学校で終業式や休み前の集会が行われ、子どもたちは24日から冬休みに入ります。