2021年に軍事クーデターが起きたミャンマーの情勢安定化を目指そうと、タイで19日、ミャンマー軍事政権と周辺5か国による外相級会合が初めて開かれました。
タイの首都バンコクで開かれた会合には、ミャンマー軍事政権が外相に任命したタンスエ氏のほか、中国やインドなど周辺5か国の外相や高官らが出席しました。
ミャンマー軍事政権はクーデター以降、ASEAN=東南アジア諸国連合の主要会議への参加を認められていませんが、今回の会合は、タイ政府が周辺国に呼びかける形で初めて開かれました。
タイ外務省によりますと、会合では長期化しているミャンマー軍と抵抗勢力との戦闘状況などについて意見を交換し、参加国からは「すべての当事者が暴力をやめ、対話するべきだ」との声もあがり、タンスエ氏は「解決のための扉は開かれている」などと応じたということです。
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