低温と大雪に関する早期天候情報も発表

気象庁は19日午後、東北地方、関東甲信地方、北陸地方、東海地方、近畿地方、中国地方と広範囲にわたり「低温と大雪に関する早期天候情報」を発表しました。
12月28日頃から5日間の年末年始に、10年に1度の頻度しか起きないような著しい低温と降雪量(5日間)となる確率が30%以上と見込まれ、多い所では平年の3倍以上の雪が降る可能性があります。

大雪による交通への影響や、雪下ろしの際の思わぬ事故などに注意してください。
また、今後、大雪に関する気象情報を中心に注意が必要です。