住宅での火災にも注意が必要です。

ストーブなどの暖房器具、そしてこたつ、電気配線など、改めて身の回りを確認してみてください。

こちらは、NITE=製品評価技術基盤機構の実験映像です。

イスの背もたれにかけられた洗濯物が、立ち上がった際にストーブに触れました。

しばらくすると…。 火がついてしまいます。

そして、こちらは、電気ストーブに洗濯物が落ちたことを想定した実験です。

落下してからおよそ10分後、煙が出て、火が付きました。

こうした火災は、ストーブに限ったものではありません。