実現すれば国内自動車産業の大型再編となります。ホンダと日産自動車が経営統合に向けて協議に入ることが分かりました。中継です。
ホンダと日産の経営統合の協議入りは、来週23日月曜にも正式に発表する見通しだということです。
けさ、ホンダの三部敏宏社長は経営統合について「可能性としてはあると思う」と説明しました。
ホンダ 三部敏宏 社長
「日産さんだけではなくて、三菱さんは協業含めて色んな話をしていて、あらゆる可能性について話をしているので。(Q.可能性の中には経営統合も含まれるか)上から下まで言えば可能性としてはあると思う」
私たちの取材に応じた三部敏宏社長は終始穏やかな様子で経営統合の可能性について触れ、否定はしませんでした。
ホンダと日産自動車の経営統合は持ち株会社を設立して両社がぶら下がる方式を想定していて、日産自動車が筆頭株主の三菱自動車も将来的に加わることを視野に入れて交渉を進めるということです。3社の統合が実現すれば、販売台数が800万台を超える世界第3位の自動車グループが誕生することになります。
アメリカのテスラや中国の自動車メーカーが台頭する中、経営統合によって新車の開発費や部品の調達コストをおさえ、利益が出る体質を作っていく狙いがあります。関係者からは「このスピード感には驚きを隠せない」といった声も聞かれます。
ただ、日産とホンダの関係者からは「企業文化が違い、合わない」などの声も聞こえ、統合に向けた協議がスムーズに進展するかは不透明です。
注目の記事
【シリーズ人口減少・宮城①】3本柱で人口減少に抗う!東北唯一の"自立持続可能性自治体"大衡村の取り組みとは

ペットもかかる“熱中症” 散歩や室内での過ごし方など これまでの当たり前は通用しない? 飼い主が知るべき「新常識」

80年以上口を閉ざしてきた記憶 満州での過酷な逃避行と母の決断 91歳男性の証言【終戦81年】

「私はすぐさま殺しに行きました。飛びかかりに行きました」裁判所で娘を殺害した少年に対面した父 遺族を襲うマスコミの過熱報道と司法の壁「減刑された理由はなんですか、裁判長」【女子中学生殺害遺棄事件/第3話】

11歳息子を殺された父「加害者との糸を絶やさない」関係を断てば「望む謝罪・賠償すら得られない」受刑者から途絶えた手紙…面会で知った真相に怒り「裏切られた」

中国のカキ養殖ブイ「環境に優しい」はずが大量の漂着ごみに… 扱いを誤ると破裂のおそれ、まるで “風船爆弾” 安全な処理方法とは









