韓国の国会で弾劾訴追案が可決された尹錫悦大統領の弁護団が、「大統領が法廷で堂々と立場を表明する」と述べたと報じられました。
尹大統領をめぐっては、非常戒厳宣言による混乱を受け、韓国の国会が弾劾決議案を可決しました。大統領としての権限は停止され、憲法裁判所が罷免すべきかを判断するための審理を開始しました。
韓国の聯合ニュースによりますと、尹氏の弁護団はきょう、「大統領が法廷で堂々と立場を表明する」として、弾劾審判の弁論に尹氏も出席すると明らかにしたということです。
また、非常戒厳宣言をめぐっては、内乱などの疑いで尹氏に対する捜査も行われていますが、弁護団は内乱罪は成立しないと主張。検察などが事情聴取のため尹氏に出頭を要請していることについては、「整理できれば数日以内に立場を明らかにする」と述べたということです。
憲法裁判所は今月27日、弾劾審判の弁論に向けた最初の準備手続きを行う予定です。
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