岩手銀行とNTT東日本岩手支店は10月に共同で行ったチャリティバザーの売り上げを岩手町の社会福祉協議会に寄付しました。

17日は盛岡市内で寄付金の贈呈式が行われ、岩手町社会福祉協議会の遠藤美江子副会長に寄付金12万720円の目録が手渡されました。
岩手銀行とNTT東日本岩手支店は、2社が結ぶ持続可能な地域づくりに関する連携協定の一環として2023年からチャリティーバザーを実施していて、2024年も10月に盛岡市の材木町よ市で若手社員が中心となったバザーが行われました。

(遠藤美江子副会長)
「岩手町からも、こういった活動に参加できるような子どもたちがたくさん育ってくれればと思う」

バザーの売り上げの全額に当たる寄付金は、ひとり親世帯への支援や子ども食堂の運営に活用される予定です。