太平洋側は空気が乾燥…火の取り扱いに注意
24日(火)以降も冬型の気圧配置が続き、北海道の日本海側から山陰は雪や雨の降る日が多いでしょう。低気圧や気圧の谷の影響で、雪の降り方が強まることもありそうです。太平洋側は晴れる日が続くでしょう。雨が降ったとしても一時的で、空気の乾いた状態が続きそうです。火の取り扱いに注意し、喉や肌の保湿も心がけましょう。
最低気温、最高気温ともに平年並みの日が多くなりそうです。関東から九州では最高気温が10℃を超える日が多く、日中は日差しの温もりを感じられるでしょう。ただ、朝晩は底冷えとなりそうです。クリスマスのイルミネーションなど、お出かけの際は足元からしっかりと寒さ対策をしてください。

続いて雪と雨の動きをシミュレーションで見ていきます。