JR東日本管内の年末年始(12月27日~1月5日)の新幹線と在来線の指定席の予約状況は、去年を24%上回っています。
JR東日本によりますと、今月10日時点の年末年始の指定席の予約状況は、北陸、上越、東北、山形、秋田の各新幹線があわせて135万席で去年より23%の増加、特急あずさなどを含む管内の在来線があわせて29万席で25%の増加となっていて、全体では24%増えています。
下りのピークは12月30日でおよそ14万4千席、上りのピークは1月3日でおよそ12万9千席が予約されています。

JR東日本は今月25日、元日、1月6日に座席を多めに設定し、割安なチケットも販売するということです。