未来を担う中学生・高校生にSDGsについて考えてもらおうと、岡山市でフォーラムが開かれました。

フォーラムには、県内から128人の生徒が参加しました。

持続可能な社会の実現を目指し次世代のSDGsの担い手と、グローバル人材を育てようと、市内のNPO法人が企画したものです。

貧困問題やジェンダー平等など、17のテーマをグループごとに議論し、課題解決に向けた発表を行いました。

(参加した高校生)
「(SDGsを)自分事として考えて、いろんなボランティアに参加したり」

(参加した高校生)
「知らなかった日本の課題について知ることができたので、それについて大学で調べてみたいなと思いました」

発表した内容の一部は、NPO法人から自治体などに提案されるということです。