きのう(13日)岡山県津山市の小学生が、自分たちで作付けした特産品の自然薯を収穫しました。

塩ビ管の中で育った自然薯を一本一本、丁寧に取り出していきます。高倉小学校の4年生14人が学校近くの畑で育った自然薯を収穫しました。5月に自分たちで作付けしたもので、特産品への理解を深めようと毎年行われている取り組みです。

取り出してみるまで大きさや形が分からないことから、子どもたちは宝探しのように収穫を楽しんでいました。

(児童)
「変な形があるからおもしろい」

「ドキドキしながら掘るのが楽しいです」

学校では、来週収穫した自然薯の試食会が開かれるということです。