東京女子医科大学で不正なカネの流れが指摘されるなか、今月6日付で就任した清水治理事長が会見し、問題の温床にもなった「卒業生子女」向けの推薦入試の廃止など、改善計画を発表しました。
東京女子医科大学をめぐっては、不透明な人件費の支出や推薦入試での寄付金の受け取りなどが指摘され、8月には、大学が設置した第三者委員会が元理事長による「一強体制」を問題視したうえで、「抜本的な改善・改革が必要」との調査報告書をまとめていました。
今回発表された改善計画では、同窓会組織「至誠会」の審査に基づく卒業生子女向けの推薦入試制度について、2026年度入試から廃止することなどが発表されました。
東京女子医大では、通常の推薦入試と別の枠で、卒業生や在校生が3親等以内の親族にいる受験生を対象に至誠会の審査を経て推薦する入試が行われていて、寄付額などに応じて、審査で加点されていたことが明らかになっていました。
2026年度入試からこの「卒業生子女入試」は廃止され、一般の推薦入試に統合されます。
一連の問題について、清水理事長は謝罪した上で、「再発防止のために、理事長ら執行部が独断専行で行動できないような執行や監督体制を整備する必要がある。実効性のある体制を再構築する」と改善への決意を述べました。
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