極大期は14日(土)未明だったが・・・

国立天文台によると、14日(土)21時~15日(日)5時まで
「『1時間あたり10個~15個程度』の流星を観察できる」としており、
極大期を過ぎたものの、まだ観測のチャンスはありそうです。

満月の1日前「小望月(こもちづき)」で月が眩しい

月明かりを避けるには、「月の方を見ず」に「月と反対側の暗い空を見る」ようにしましょう。他には、月が空高くにあるときには低い空を見たりして工夫してみましょう。