仮面ライダーなどのイルミネーションが輝く光のページェントが、宮城県登米市で開かれていて、家族連れなどが幻想的な風景を楽しんでいます。
登米市中田町にある石ノ森章太郎ふるさと記念館では、冬の風物詩、光のページェントが開かれていて、およそ3万5000個の電飾が庭園を彩っています。

石ノ森章太郎の代表作、仮面ライダーをかたどったイルミネーションです。

また、庭園を流れる小川にも青色の電飾が灯されて、会場は幻想的な雰囲気に包まれています。訪れた人は、イルミネーションをバックに写真を撮るなどし楽しんでいました。

来場者:
「(Q どういう気持ちになる?)ドキドキ、ワクワク」
「いろんな色や飾りがあってきれい」
この光のページェントは、12月25日まで開かれていて点灯時間は午後5時から10時までとなっています。