・倶知安観光協会 鈴木紀彦 事務局長
「昨年度からニセコモデルと言われる他県からの応援タクシーを始めています。昨年は札幌から数台のタクシーが入って、それによって住民が本来使いたい地元タクシーがきちんと住民側につけるというのが1つのメリット」
地元の観光協会は、国際的なブランドを長期的に高めていくためにも、宿泊税は有効だと話します。

・倶知安観光協会 鈴木紀彦 事務局長
「恐らくどこの自治体もそうだと思うが、観光財源はなかなか捻出しづらい時代に入った。受益者負担でいくと来た人から徴収する宿泊税の仕組みは、より観光地として持続的な仕組みだと思う」