寒さが続く 太平洋側でも所々で雨や雪
17日(火)から22日(日)にかけても、北海道の日本海側から山陰は雪や雨の降る日が続くでしょう。数日の間に積雪が急に増える所もあり、屋根からの落雪やなだれに注意が必要です。太平洋側は晴れて、空気の乾燥が続くでしょう。予想には幅がありますが、20日(金)から21日(土)頃は平野部にも雨雲や雪雲が流れ込みそうです。
最低気温・最高気温ともに、18日(水)頃までは平年より低い所が多くなるでしょう。札幌は最高気温が0℃未満の真冬日。関東から九州は晴れても日中の気温は10℃を少し超えるくらいの日が多く、寒さが続きます。インフルエンザや風邪などの感染症対策のためにも、手洗いやうがいはこまめにして、体調管理にお気をつけください。
