女子サッカー・WEリーグ クラシエカップは8日に準決勝が行われ、アルビレックス新潟レディースはINAC神戸レオネッサに0対1で敗れ、2年連続の決勝進出を逃しました。
新潟は立ち上がりから神戸の攻撃をGK平尾知佳を中心に粘り強く守ると、MF滝川結女やFW山本結菜が相手ゴールに迫りますが、得点を挙げることができませんでした。前半をスコアレスで折り返します。
後半立ち上がり、神戸が立て続けにチャンスを作りますが、何とか守り切った新潟でしたが、14分でした。クロスから神戸DF守屋都弥に合わされて先制点を許します。
その後は神戸に押し込まれる時間帯が続きますが、42分でした。MF滝川がシュート! こぼれ球をFW児野楓香が狙いますがポストに嫌われます。
このまま試合終了。神戸のかたい守備を破ることができず、新潟は0対1で敗れ、2年連続のWEリーグカップ決勝進出を逃しました。














