兼六園に近く、石川県社会福祉会館や旧県立図書館が建ち並ぶ金沢市本多町周辺の県有地について、県は緑地化する方針を決めています。

6日に開かれた県議会で、馳浩知事は先行して旧県立図書館の取り壊しを2025年度にも実施することを検討していると明らかにしました。

県議会の代表質問で、自民党の横山隆也議員は金沢市本多町の旧県立図書館の建物について県の対応を質しました。

石川県・馳浩知事「県社会福祉会館の解体までに4~5年かかり、景観上も防犯上も好ましくない。2025年度、解体を先行して行うことと暫定的な利用を検討する」

隣接する県社会福祉会館は金沢西高校グラウンドへの移転に向け、基本構想の策定が進められています。

また、IRいしかわ鉄道では、来年春のダイヤ改正で通勤通学客の利便性向上のため金沢-大聖寺間に朝夕1往復の快速列車を導入する方向で最終調整していると説明しました。