アメリカ軍とロシア軍の制服組トップが先月下旬に電話会談を行ったことが明らかになりました。ウクライナ情勢をめぐる緊張激化を回避する方法について協議したと、アメリカメディアは伝えています。
アメリカのニューヨーク・タイムズは4日、複数の国防当局者の話として、アメリカ軍のブラウン統合参謀本部議長とロシア軍のゲラシモフ参謀総長が先月27日に電話会談を行ったと報じました。
会談では、ウクライナ情勢をめぐる両国の緊張激化を避けるための方法について協議したということです。
また、ゲラシモフ氏はロシアが先月21日に行った新型の中距離弾道ミサイル「オレシュニク」による攻撃について、アメリカがウクライナに射程の長いミサイルでのロシア領内への攻撃を認める以前から計画されていたと説明したということです。
これについて、プーチン大統領はロシア領内への攻撃に対する報復だと主張していました。
一方、ロシア国防省は電話会談について、ロシア側の要請で行われたとし、ロシア軍が地中海で行ったミサイル発射などの演習について、アメリカ側に通知したとしてます。
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