閑散期・繁忙期・最繁忙期ではどのくらい料金違う?

最繁忙期:通常期に対して400円増
繁忙期:通常期に対して200円増
閑散期:通常期に対して200円引き

【シーズン別・指定席特急料金のカレンダー】(片道大人1人あたりの料金)
12月23日:閑散期(-200円)
12月24日:閑散期(-200円)
12月25日:閑散期(-200円)
12月26日:通常期
12月27日:繁忙期(+200円)↓この日(12/27)から「のぞみ」全席指定席
12月28日:最繁忙期(+400円)
12月29日:最繁忙期(+400円)
12月30日:繁忙期(+200円)
12月31日:繁忙期(+200円)
1月1日:通常期
1月2日:繁忙期(+200円)
1月3日:繁忙期(+200円)
1月4日:最繁忙期(+400円)
1月5日:最繁忙期(+400円)↑この日(1/5)まで「のぞみ」全席指定席
1月6日:閑散期(-200円)
1月7日:閑散期(-200円)
1月8日:閑散期(-200円)
1月9日:閑散期(-200円)

提供:JR東海・JR西日本

また、万が一予約した「のぞみ」指定席に乗り遅れた場合は、持っている指定席特急券で、予約当日に限っては「のぞみ」普通車のデッキなどに立って乗車することは可能です。
また、予約当日の後続の「ひかり」「こだま」の自由席に乗車できるということです。

もし後続の「のぞみ」指定席に乗りたい場合は、もう一度チケットを取り直す必要があるということですが、スマートEXなどで予約の場合は改札を通る前であれば列車の発車時刻まで変更ができるため、間に合わないと気づいた時点で変更手続きを忘れないようにしましょう…。

JR東海は、確実に座れる指定席を早めに予約の上、帰省や行楽に利用してほしいと呼びかけています。