多田竜也さん「山形からも目指す子が出てくると思うので、体の使い方の面白さに気づいて、世界に広がってくれたらいい」

4年後のロスオリンピックに近代五種の障害物レースとして正式採用されたSASUKE。

多田さんは世界を目指します。

多田竜也さん「プロスポーツ選手でもなんでもなく、普段、仕事して家庭を持ってSASUKEの完全制覇を目指すことに僕は夢を感じていて、それを山形の人たちに届けたい。そういう姿を見てもらいたい。家族で掴む山形に届ける完全制覇というのをぜひ、応援してもらえたらうれしい」