13日(金)以降 再び日本海側で雪エリア拡大

日本気象協会 tenki.jpによりますと10日(火)~12日(木)頃にかけては、寒気がいったん北上して、日本海側の雪は小康状態となる予想です。それでも気温は低く、晴れる太平洋側でも冷たい空気に包まれそうです。

13日(金)以降は、本州付近に再び強い寒気が南下する見込みです。北日本は日本海側を中心に断続的に雪が降り、北陸も広く雪や雨が降る予想です。

西日本でも山沿いは雪の降る可能性があります。各地、気温も低く、冬らしい寒さが続くでしょう。

北日本や北陸などで、まだ今季積雪となっていない所では早めに雪への備えを済ませるようにしてください。また、太平洋側でもこの先は冬の寒さとなる日が多いため、服装選びに十分ご注意ください。