昨日(1日)、山形で行われたJ1昇格プレーオフ準決勝に3-0で快勝し決勝進出を決めたファジアーノ岡山。クラブと多くのサポーターが待ち望んだ夢の舞台へあと一つです。

クラブの運命を握る一戦に、アウェーにも関わらず大応援団が駆けつけ選手を後押しします。リーグ戦の順位で山形を下回るため、引き分けでも敗退が決まるファジアーノ。勝利が絶対条件の中で序盤から攻勢に出ます。

これが実を結び、前半31分。一美のキープから、抜け出した本山。(歓声)

岡山市内で行われたパブリックビューイングの会場も大盛り上がり。試合の流れを引き寄せます。するとその3分後、コーナーキックの流れから木村のシュートが岩渕に当たり、そのままゴールへ。点差を2点に広げたファジアーノ。後半早々退場者を出した相手にこの日ピッチで躍動し続けた木村がダメ押しの3点目。終了間際には山形が意地の攻撃を見せるも危なげなくしのぎ、3-0でプレーオフ決勝進出を決めました。

(現地サポーター)
「ずっとめっちゃ全力で声枯れるくらい応援して。もう終わった瞬間に選手も喜んでこっちも喜んで。とにかくうれしかったです。涙出たよね。泣きました」
「あと一つ。とにかくあと一つ勝ってください。それだけです。頑張ってくれファジアーノ!本当に頑張ってください。もういろんな人の思いがあるので」

(サポーター)「最高です!絶対にJ1に行ってほしいです」

(ファジアーノ岡山 木山隆之監督)
「自分たちのプレーを出し切ったと思うし、サポーターも本当にたくさん来てくれて全員で勝ち取った勝利だと思います。もう出し切るだけかなと思うので、ホームでやれると聞いたので、全員でやり切っていきたいと思います。」

岡山に戻った選手たちは、一夜明け、クラブの練習場でトレーニングに汗を流しました。前日の疲労も考慮し、ストレッチやジョギングなど軽めの調整です。グラウンドの周りには、選手に熱いエールを送るサポーターの姿も・・・

(サポーター)
「いよいよ、ホームですから。絶対勝ちます。一緒に行きましょう。J1へ」

悲願のトップカテゴリーまであと一つ。昇格プレーオフ決勝は、今月(12月)7日。シティライトスタジアムで仙台を迎え撃ちます。