石川県金沢市の武家屋敷跡では、雪から土塀を守る冬の風物詩・こも掛け作業が30日から始まり、本格的な冬の訪れを前に備えが進んでいます。
こも掛けは雪や氷結で土塀の土が剥がれたり、傷ついたりしないよう編み込まれた藁でできた薦を壁にかけていく作業で、毎年この時期に行われる金沢の冬の風物詩です。金沢市長町の武家屋敷跡ではきょう、県造園業協同組合の職人らおよそ30人が総延長1.1キロほどの土塀に薦をかけていきました。
作業にあたった石川県造園業協同組合の割田辰義金沢支部長は「朝、天候の様子を見ていたらあまり芳しくない気象だったけど、今ちょうどまだ晴れ間が出ていて助かっている。金沢の本格的な冬がもう訪れるんだなという感じ」と話していました。
作業は12月1日にも行われ、かけられた薦は来年3月中旬ごろまで設置されるということです。
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