石川県金沢市の武家屋敷跡では、雪から土塀を守る冬の風物詩・こも掛け作業が30日から始まり、本格的な冬の訪れを前に備えが進んでいます。
こも掛けは雪や氷結で土塀の土が剥がれたり、傷ついたりしないよう編み込まれた藁でできた薦を壁にかけていく作業で、毎年この時期に行われる金沢の冬の風物詩です。金沢市長町の武家屋敷跡ではきょう、県造園業協同組合の職人らおよそ30人が総延長1.1キロほどの土塀に薦をかけていきました。
作業にあたった石川県造園業協同組合の割田辰義金沢支部長は「朝、天候の様子を見ていたらあまり芳しくない気象だったけど、今ちょうどまだ晴れ間が出ていて助かっている。金沢の本格的な冬がもう訪れるんだなという感じ」と話していました。
作業は12月1日にも行われ、かけられた薦は来年3月中旬ごろまで設置されるということです。
注目の記事
横断歩道ではねられ首から下は麻痺…「あのとき死ねば」絶望の母を救った愛娘の言葉とは 車の運転やゴミ拾い… 車イスでも「できる」に変える母の挑戦

「海外旅行のように”宇宙”に行ける世界をつくりたい」28歳の若き経営者が目指す夢とは?地球と宇宙 "輸送" 技術の研究でつくる未来

交通事故死の8倍が“入浴中”に…富山が死亡率全国ワースト ヒートショック防ぐ「10分前暖房」「40℃」「半身浴」の鉄則

今、若者がハマる観葉植物「家をジャングルにしたい」「壁から生えているよう」 需要変化に農家も100種以上で対応

「雪で信号が見えない」長崎で目撃された現象 原因はLED化? ‟省エネ・高寿命‟が裏目に…盲点の雪トラブル

暖房をつけても足が寒い=コールドドラフト現象 寒い家で健康被害も 対策は“空気の循環”









