北陸は12月1日にかけ土砂災害に警戒
北陸ではあす30日(土)にかけて大雨となるおそれがあり、その後も12月1日(日)にかけて雨の降りやすい状態が続く見込みです。
30日(土)正午までの24時間に予想されている降水量は、多い所で60~80ミリ。その後12月1日(日)正午までの24時間は50~100ミリです。
これまでの雨や地震の影響で地盤の緩んでいる所があり、少ない雨量でも土砂災害の危険度が高まるおそれがあります。28日(木)や26日(火)の地震で、不安を感じている方も多いと思います。12月1日(日)にかけて、土砂災害に注意・警戒しながら、できるだけ安全を確保できる場所で、暖かくしてください。
