静岡市は、25人が結核に感染しこのうち20代の男子学生1人が発病する集団感染が発生したと、11月29日に発表しました。
静岡市によりますと、10月下旬、静岡市内に住む20代の男子学生が、市内の医療機関を受診したところ、肺結核と診断されました。
男子学生の症状が重く、感染性が高いことから、接触のあった学校やアルバイト先などの関係者92人を診断したところ、11月26日までに24人が結核に感染していることが分かりました。(未受診者3人、再検査1人は12月中に診断を実施予定)
感染が発覚した24人は今後、医療機関を受診し、発病の有無を確認するということです。
発病した20代の男子学生は、10月下旬に市内の医療期間の結核専門病棟入院し、現在も入院中で、治療を受けているということです。
静岡市での集団感染は2014年5月以来で、市は、たんがからむせきや熱、だるさの症状が2週間以上続いたら早めに医療機関を受診することや、健康診断を定期的に受診すること、乳幼児には生後1歳までに予防接種を受けさせることなどを呼びかけています。
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