タレントの矢口真里さん、石川梨華さんが『Ameba 20th AWARD「ありのままが、ここにある。」』に登壇しました。
ありのままな発信から、多くの読者へ影響を与え、人生が輝いたブロガーを表彰する本アワード。
出席予定だった辻希美さんが体調不良のため、ピンチヒッターとして登壇した矢口さんと石川さん。矢口さんは、“大丈夫ですか私たちで(笑)”と謙虚にコメント。
イベントの冒頭、辻さんからのメッセージをMCが代読。“Amebaは私が長女を出産してからずっと続けさせていただいているブログで、どんな時でもありのままの自分を書いてきた大切な場所です。矢口さんと梨華ちゃんは私がありのままでいられる先輩と同期のメンバーなので、大きな胸を借りて今日は甘えさせていただきます”という辻さんの思いに、矢口さんは”立派になりました。こんな文章が書けるようになるとは!アメブロさんのおかげでございます”と、辻さんの成長ぶりに感慨深い様子。
今回のピンチヒッターにちなんで、「実生活でのピンチ」を聞かれた矢口さんは、“次男の3歳の誕生日。次男が大好きなアンパンマンの姿で登場しようと思って出たら、怖すぎて大号泣。失敗した!と思ってメイクを落としたら、鼻に塗っていたのがティントリップ(色落ちしにくい)で全然落ちなくて。次の日まで赤い鼻で過ごしておりました”とエピソードを語りました。
ブログの魅力について石川さんは、“ずっと残るのでたまに昔の記事を読み返したり、自分自身の宝物になりますし、皆さんにもシェアできるのは嬉しい場所ですね”とにっこり。
矢口さんはブログを“子どもの成長日記”と、日記感覚であると明かしつつ、記者から“おととい投稿があったけど、その前は半年くらい投稿がなかった”と指摘されると“めちゃめちゃ痛いとこ突かれた(笑)そこを伏せて伏せて最後まで乗り切れそうだったのに!ちょっと育児の方が手一杯で....”と焦りを見せると、会場は笑いに包まれました。
先日、辻さんの長女・希空さんがデビューしたことについて聞かれた矢口さんは、“(SNSの)総フォロワー数は1日にしてすぐ抜かれました。”と、自虐の一言。
石川さんは希空さんを“家族みたいに小さい時から見てきてるので、我が子が巣立ったような”と、親心を覗かせつつ、“ハロプロOGに前もって、のんが「娘がデビューします」って報告をしてくれて”と事前に報告を受けていたことを告白。続けて、“希空には我々がついてます。だから安心して楽しんで活動してほしいな”と温かなエールを送りました。
なお、Ameba 20th AWARD「ありのままが、ここにある。」 『オリジナルジャンル』部門には、つば九郎、『ニューカラー』部門には、おばたのお兄さんらが選ばれています。
【担当:芸能情報ステーション】














