東京外国為替市場で円相場が一時1ドル=149円台後半をつけ、先月21日以来、およそ1か月ぶりの円高水準となっています。
総務省が発表した東京23区の消費者物価指数は全体の伸び率が3か月ぶりに拡大し、市場の予想を上回りました。
これを受け、日銀が12月に開く金融政策を決める会合で追加の利上げに踏み切るのではとの見方が拡大。
日米の金利差縮小が意識され、円を買ってドルを売る動きが強まり、一時1ドル=149円台後半まで円高が進みました。
円高進行を受け、東京株式市場では、採算の悪化が懸念される輸出関連株などに売り注文が広がっていて、日経平均株価は一時300円以上下落する場面もありました。
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