10月、宮崎県内で倒産した企業は8件で、負債総額は4億3000万円となっています。
民間の信用調査会社、東京商工リサーチ宮崎支店によりますと、10月、県内で1000万円以上の負債を抱えて倒産した企業は8件で、負債総額は4億3000万円でした。
件数、負債額ともに前の月と前年同期比を上回っています。
負債額が最も多かったのは林業を営む都城市の企業の2億2000万円で、この企業は木材不足などに伴うウッドショック終焉により木材価格が下落し、経営状況が悪化したということです。
今後の見通しについて、東京商工リサーチ宮崎支店は「物価高や人件費上昇、それに、金利上昇や借入返済など企業のコスト上昇は続いているため、企業倒産は次第に増えるとみられる」と分析しています。
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