【被害2】架空請求詐欺
70代女性は10月上旬、携帯電話に『+1』から始まる番号から電話があり、『日本サイバー犯罪対策センターのアサダ』と名乗る男から、「あなたの携帯電話がハッキングされ、ウイルスに犯されている。周囲の人の携帯電話にもウイルスを広げて被害が拡大している。弁護士が感染防止対策を行っているので、その費用が必要だ」などと言われ、指示された口座におよそ8回、合計およそ400万円を送り、だまし取られました。
県警は、身に覚えのないお金を要求されたり、暗証番号を聞かれたりした場合は、警察や家族に相談するよう呼びかけています。














