きのう(24日)、宮城県で行われた女子駅伝日本一を決めるクイーンズ駅伝。2年連続の入賞を目指す天満屋は、エース前田穂南がけがで欠場、若手中心のメンバーで挑みました。

その結果は?柏野キャスターが現地で取材してきました。

「天満屋、岡山」創部以来33年連続の出場となった天満屋。目指すは、2年連続の8位以内=クイーンズ8です。

(柏野仁弥キャスター)
「快晴に恵まれましたきょうの宮城県、応援団が熱いエールを送ります!」

(沿道の応援団)
「新人が非常に多く、新しい力が出てきているので、その力になるようにしっかり応援したい」

(号砲)『パーン』

1区を任されたのは、入社3年目の吉薗栞選手。先頭集団の中央に位置取りしてついていきます。その後のペースアップにもしっかりと対応し、他の選手が遅れ始める中、上位をキープ。そして残り1キロでスパートを仕掛けます。