子育て中のママが感じる"あるあるネタ"を名画を利用してSNSで発信したものが、大きな反響を呼んでいます。
そして、今回、その投稿をもとに本が出版されました。
著者のペンネームは、「ズボラかーちゃん」。
この方、島根県在住ということでどんな方か、取材しました。
「『今オムツ替えたのに…』 うんちからのうんち」

ズボラかーちゃん
「一度、赤ちゃんのおむつを替えて、『さぁ、すっきりしたね』と思ったその瞬間にまた、ブリブリブリみたいな感じで…」
「あっ、今、おむつ替えたばっかりなのに…」
そんな子育て中のママが体験したり、感じた"あるあるネタ"をまとめたタイトルずばり、「子育てあるある美術館」が11月、文響社から出版されました。
その著者が島根県在住の「ズボラかーちゃん」です。
ズボラかーちゃん
Q.なぜ思いついた?
「家事をしてたり、子どもとのやりとりだったり、いろいろ家のことをしている中で、『あっ、これは共感性あるものかも』『これは私だけじゃなくて、世の中のママたちみんなが思うことかも』と思った瞬間に、携帯にメモしたりする」
2児の母であるズボラかーちゃん。
自分が子育てをしながら感じる思いや悩みをインターネット上にある
著作権フリーの名画に載せてSNSで発信したところ、大バズり。