紙粘土を使って制作されたかわいらしい人形を集めた作品展が宮崎市で始まりました。
宮崎市にあるギャラリー「陶花」で、22日から始まった「うさぎや工房人形展」。
うさぎや工房の江里 隆 さんが紙粘土で製作した人形およそ160点が展示されています。
江里さんは、2008年から趣味で人形の製作を開始。
会場にはメジャーリーグ・ドジャースの大谷翔平選手や、宮崎県のシンボルキャラクター「みやざき犬」などかわいらしい作品が並んでいます。
(うさぎや工房 江里 隆 さん)
「見て、触っていただいていいから、触って、こんなふうになっているんだなと楽しんでもらえればいいかと思う。いろいろ作るのもあるし、くじとかもあるので、楽しく過ごしてもらえたらいいかなと思う」
この展示会は、今月26日まで開かれています。
注目の記事
「大人の財力で手に入れたい」シール集めは“リベンジ” 平成レトロ注目は「平成女児」【Nスタ解説】

「現金を使えない子が増えた」“新潟唯一の問屋”を継いだ駄菓子屋店主が日々感じる“現代の子ども”と時代を超えて続く“小さな社会” 新潟市秋葉区

「自分は小児性愛者、女の子にしか興味がない」 再婚相手の娘(8)とその友だち(7)2人に性加害 45歳の男は7年前にも同様の事件 事実上”野放し”に

「田舎の造園屋」が魂を込める“105万円の推し活” 同郷の横綱・大の里への愛があふれて社長は本場所の“懸賞金スポンサー入り”を決断

「お昼ごはん、何が食べたい?」と聞かれたら…どう答える?地雷ワードと神ワード 共働き世帯増も、家庭内の役割は変わらず?

「朝起き上がれない…」“なまけ” と誤解されやすい起立性調節障害 不登校の児童生徒の約4割が苦しむ 適切な理解と支援を
