紙粘土を使って制作されたかわいらしい人形を集めた作品展が宮崎市で始まりました。

宮崎市にあるギャラリー「陶花」で、22日から始まった「うさぎや工房人形展」。

うさぎや工房の江里 隆 さんが紙粘土で製作した人形およそ160点が展示されています。

江里さんは、2008年から趣味で人形の製作を開始。
会場にはメジャーリーグ・ドジャースの大谷翔平選手や、宮崎県のシンボルキャラクター「みやざき犬」などかわいらしい作品が並んでいます。

(うさぎや工房 江里 隆 さん)
「見て、触っていただいていいから、触って、こんなふうになっているんだなと楽しんでもらえればいいかと思う。いろいろ作るのもあるし、くじとかもあるので、楽しく過ごしてもらえたらいいかなと思う」

この展示会は、今月26日まで開かれています。