大分県内有数の紅葉の名所「一目八景」で、例年より2週間ほど遅れてようやく見ごろを迎えました。
中津市耶馬渓町の「一目八景」は、先週から色づきはじめ、現在は4割から5割ほどまで進んでいます。
県内有数の名所とあって、21日は県の内外から多くの見物客が訪れ、一目で八つの景色を一望できる「一目八景」の紅葉を楽しんでいました。
(訪れた)「思っていたより色付いていてすごくきれいでした」「やっと季節を感じられた」「はじめてきたけど絶景ですごく楽しいです」
天気に恵まれれば、11月末まで見ごろが続きそうです。