被告「殺したことによりすっきりさっぱり」と発言

被告
「殺したことによってすっきりさっぱりした。罪悪感とはかりに乗せたらすっきりの方が大きいから後悔というのは無い」

裁判で中村被告から反省や謝罪の言葉が述べられることはありませんでした。

検察側は極めて執拗かつ残虐な犯行として懲役30年を求刑。一方の弁護側は更生の余地があるとして懲役20年の判決を求めていました。